HOME > T-NoteVML

T-NoteVML



最新バージョンは 1.0です。(2006/09/14)

特徴

使い方(一般ユーザー向け)

  1. 発言を投稿する
     ユーザが発言の際に入力する内容は以下の通りです(★は必須)

    その他、発言の際に利用できる機能は以下の通り

    ※ 管理者が設定で「使用可」にしているときのみ使えます。



  2. 返信する
    ※ 管理者が設定で「使用可」にしているときのみ使える機能です。

     各発言の下に「返信:」のフォームがある場合、ユーザは発言に対して返信を書くことができます。

     名前、ひとこと、削除キー(無くても可)を入力して「発言」を押すと、発言の下に返信が追加されます。



  3. 発言を削除する
     ユーザは発言の際に登録した「削除キー」を使って、自分の発言を削除することができます。

     ページ一番下の「発言削除」の横のフォームに、発言No.、(返信を削除する場合は)返信No.削除キーを入力し、「削除実行」を押すと、該当する発言または返信が削除されます。



  4. 検索する
    ※ 管理者が設定で「使用可」にしているときのみ使える機能です。

     発言表示欄の上下に「検索モード」のリンクがある場合、そのリンクをクリックすることによって検索モードに移行することができます。

     「記事検索」のフォームに文字を入力して、「検索」ボタンを押すと、その文字を含む発言を表示します。発言番号で検索したい場合は、番号にカッコをつけてください。

    (例) 発言No.210 を検索 → (210) で検索する

    「通常モード」をクリックすると、通常の発言表示画面に戻ります。



使い方(管理者向け)

  1. 発言を削除する
     管理者はインストールの 3. で設定した管理用パスワード($password)を使って、任意の発言を削除することができます。

     ページ一番下の「発言削除」の横のフォームに、発言No.、(返信を削除する場合は)返信No.管理用パスワードを入力し、「削除実行」を押すと、該当する発言または返信が削除されます。



  2. 返信する
     管理モードで、「ひとこと返信」を「管理者のみ可」にしている場合、管理用パスワードを知っている人のみが返信を書くことができます。

     発言削除フォームのところにある「削除キー又はパスワード」に管理用パスワードを入力し、その下にある「返信」フォームに、返信したい発言の番号名前ひとことを入力し、「発言」ボタンを押します。管理用パスワードが正しければ、返信が発言の下に書きこまれます。



  3. 設定、デザインを変更する
     各掲示板のデザインはブラウザから変更できます。ページ一番下のフォームに管理用パスワードを入れて「管理モード」ボタンを押すと、管理用フォームが表示されます。

     変更可能な設定は以下の通り



  4. スパムワードによる投稿制限
     アダルトや商売系等の単語や、特定サイトのURLの一部をスパムワードとして登録し、

    といったことが可能になりました。
    新しい投稿だけではなく既存の記事に対しても有効です。物理的に記事を削除することなく非表示にできるため、スパムワードを登録したら、友人の普通の投稿まで抹消されて復活できなくなってしまった、ということがありません。

    スパムワードを登録・削除するには、tnotevml.cgi で以下の変数を編集してください。

    @spamwords(106行目)
      ... スパム扱いする単語を列挙(増やす場合は登録済みの他の単語を参考にしてください)
    $SPAM_ERROR_ID(108行目)
      ... スパムワードに引っかかった際に表示するエラーメッセージID(error関数の番号)を指定※
    スパムワードを含む記事の非表示の方法は以下の二種類あります。設定は管理ページの「削除された発言」に準じます:
    管理ページの「削除された発言」の設定が:
    • 「何も表示しない」の場合 → 投稿のあった場所には何も表示されません
    • 「削除済みの文字を表示」の場合 → 投稿のあった場所にSPAMという文字が表示されます


  5. 全掲示板の最終更新時刻を一覧表示する
     「tnotevml.cgi?update」というURLにアクセスすると、T-NoteVMLで制御している全ての掲示板のタイトル更新時刻がまとめて表示されます。ただし、以下のような注意事項があります。

     表示するためのキーワードを "update" 以外にしたり、機能自体を殺したりする方法は下記



  6. 「最終更新時刻の一覧表示」に関する設定
     標準の状態では、「tnotevml.cgi?update」というURLで全掲示板の更新日時が一覧表示できます(上記)。ですが、この機能を生かしておくと、関係ない掲示板まで見えてしまったり、隠し掲示板がバレてしまったりする可能性があります。

     その場合、(1)更新日にアクセスするキーワードを "update" 以外にする(2)この機能自体を使えなくするの二種類の回避方法があります。

     tnotevml.cgiの104行目、「更新日を見るためのキーワード」のところを以下のように編集してください。

    (例1) キーワードを "koushinbi" にする場合
    [修正前] $update_keyword = "update"; → [修正後] $update_keyword = "koushinbi";

    こうすると「tnotevml.cgi?koushinbi」というURLで更新日一覧が表示されるようになります。

    (例2) 機能自体を使えなくする場合
    [修正前] $update_keyword = "update"; → [修正後] $update_keyword = "";

    こうすると更新日の表示ができなくなります



  7. 発言表示部のデザインを変更する方法
     発言部のデザインを変更したい場合、tnotevml.cgi の 147行目〜161行目の「発言表示のテンプレート」を編集します。通常のHTMLですが、「#xxx#」と書いた部分に発言の文章などが埋め込まれます。詳しくはファイル中をご覧下さい。

    ※ #xxx# 部分の配色に関しては管理モードで指定されたものが使われます。ここでは指定できません。
    返信部分のデザインは 911-931行目付近の「$C{'REPLY'} .= "〜"」 の部分です。
    ※ 変更は全ての掲示板に対して有効になります。
    "(ダブルクォート)を\"とすべきところはお忘れ無く。



  8. 掲示板ごとに別々のパスワードを設定する方法(隠し機能)
     bookごとに別々の管理パスワードを設定することができます。手順は以下の通り:

    1. $basedir で指定したディレクトリにある、 tnpwd.cgi というファイルをFTPでダウンロードする。

    2. tnpwd.cgi をテキストエディタで開き、一番上の行に以下のように書き加えて保存する。

      <Book名>[Tab]ADM[Tab]<パスワード>[Tab]

      (例 1)book名 test1 のパスワードを「pwd1」にしたい場合:
         test1[Tab]ADM[Tab]pwd1[Tab]

      (例 2)book名 test1 のパスワードを「pwd1」に、 book名 test2 のパスワードを「pwd2」にしたい場合:
         1行目→ test1[Tab]ADM[Tab]pwd1[Tab]
         2行目→ test2[Tab]ADM[Tab]pwd2[Tab]

    3. tnpwd.cgi を元の場所に上書き転送する。

     これで、指定した book については、指定した管理パスワードで発言削除、デザインの変更等ができるようになります。

    [Tab]と書いてあるところはタブキー(キーボードの一番左の列の上の方の "Tab" と表示してあるキー)を入力してください。
     タブ文字を表示できるテキストエディタを使用することをお勧めします。
    ※この掲示板別パスワードを設定した場合でも、インストールの3で設定した管理用パスワード($password)は有効です。つまり、そのbookについては、掲示板別パスワードでも管理用パスワードでもどちらでも管理できる、ということです。



  9. 時刻がズレる場合の対処方法
     海外サーバをお使いの方で、時刻が日本時間とで差がある、という場合は、tnotevml.cgiの93行目、「標準時とのズレ(時間)」のところで時差を修正できます。

    (例1) 9時間遅く表示される場合(本当は11時なのに2時と表示されてしまう場合)
    [修正前] $timefix = 0; → [修正後] $timefix = 9;

    (例2) 2時間早く表示される場合(本当は11時なのに13時と表示されてしまう場合)
    [修正前] $timefix = 0; → [修正後] $timefix = -2;



  10. 標準のBOOK名を指定する方法
     例えば、ゲストブックを guest という名前で作成した場合、通常は「tnotevml.cgi?book=guest」というURLでアクセスします。この ? 以下が見た目が悪いしうっとおしい、という場合、標準の名前に「guest」を設定しておくと、「tnotevml.cgi」だけでゲストブックにアクセスできるようになります。

     標準の名前は、tnotevml.cgiの95行目、「標準のBOOK名」のところで指定できます。

    (例) guest を標準の名前にしたい場合
    [修正前] $default_book = ""; → [修正後] $default_book = "guest";

     掲示板を一つしか作らない、という場合、その名前を $default_book に登録しておくとURLを短くすることができます。



  11. クッキーの有効期限を変更する方法
     T-NoteVMLには「名前等をブラウザに記憶させる」機能がありますが、標準では最後の書込みから30日以上経つと記憶が解除されてしまいます。これをもっと長くしたい、という場合は、tnotevml.cgiの97行目、「クッキーの有効期限(日)」のところで指定できます。

    (例)存続期間を100日にしたい場合
    [修正前] $cookie_lifetime = 30; → [修正後] $cookie_lifetime = 100;



  12. プログラムの名前を変更する方法
     何らかの理由で「tnotevml.cgi」の名前を変えたいという場合は、プログラムの名前を変更することも可能です。tnotevml.cgiの99行目、「スクリプトの名前」のところでプログラム名を指定して下さい。

    (例) tnotevml.cgi を bbs.cgi という名前に変えたい場合
    [修正前] $script_name = "tnotevml"; → [修正後] $script_name = "bbs";

    その後、ファイル名を tnotevml.cgi から bbs.cgi に変更して下さい。



  13. お絵かきエディタ設定

    お絵かきエディタ画面の基本スタイルを変更したり、コメントを追加したりすることができます。

    詳しくは お絵かきエディタ設定 をご覧下さい。

サンプル

CGIスクリプト利用規定

ダウンロード

設定

  1. public_html (ホームディレクトリ) の下に、「bbsディレクトリ」(例)を作成し、さらにその下に次のディレクトリを作成します。


  2. 全体のディレクトリ構成とファイル位置は以下のとおりです。(かっこ内はパーミッションの設定値)

    【ファイル構成例】
       public_html /  index.html (トップページ)
          |
          +--- bbs /  tnotevml.cgi      [705]
                |     admin.cgi         [705]
                |     jcode.pl          [604]
                |     book1.cgi         [606] ... book2.cgi(例) ログファイル (*1)
                |     tnpwd.cgi         [606] (*1)
                |     vmlno.cgi         [606]
                |     vml0.js           [604]
                |     vml.js            [604]
                |     vmledit1.html     [606] 〜3.html
                |
                +-- img  [604] / *.gif              [604]
                |
                +-- lock [707] / (*1)
                |
                +-- vml  [707] / 1.cgi , 2.cgi ...  [606]  お絵かきデータ
    
                    *1: $basedir(後記) で指定したディレクトリの下におきます。
    
    

  3. ファイル tnotevml.cgi を エディタ で開いて以下の設定をします。(主要項目)

    1. #!/usr/local/bin/perl
      (プロバイダで定められたPerlへのパスを指定します)

    2. $basedir ..... データファイルを格納するディレクトリのパス

    3. $ext ..... CGIプログラムの拡張子(兼ログファイル拡張子) (*2)

    4. $code ..... 日本語コード

    5. $method ..... フォーム内容の送信方法

    6. $password ..... 管理用パスワード

    7. $admin_email ..... 管理者メールアドレス

    8. $max_words ..... 一発言の(全角での)最大文字数

    9. $vml_dir ..... お絵かきデータ保存ディレクトリ(*3)

      --------------------------------------------------------------
      *2:
      既定値は "cgi" ですが、これを変更した場合は、下記のファイルの拡張子を同じものに変更しなければなりません。
      • tnotevml.cgi
      • tnpwd.cgi
      • vmlno.cgi
      • book1.cgi ... ログファイル(例)
      • vml/1.cgi , 2.cgi ... お絵かきデータファイル (ファイルが存在する場合)

      *3:
      ▽お絵かきデータ保存ディレクトリ
      ※変更しないことを推奨します。
      注意:もし変更する時は他のデータと衝突することが無いように専用のディレクトリにして下さい。
         特に$basedirのディレクトリと同じくしないように注意して下さい。
         (ファイルは 1.cgi , 2.cgi ... の名前で保存されます)


  4. ファイル admin.cgi を エディタ で開いて以下の設定をします。(主要項目)
     ※このファイルはお絵かきエディタの設定を行う時に使うスクリプトです。





  5. 修正が完了したら上記ファイルをFTP転送し、以下のとおり パーミッション を設定します。

    ファイル名 パーミッション 転送モード
    一般サーバ suEXECサーバ
    CGIWrapサーバ
    tnotevml.cgi 755 or 705 701 or 700 アスキー
    admin.cgi 755 or 705 701 or 700 アスキー
    book1.cgi ...
    (任意のログファイル名)
    666 or 606 600 アスキー
    tnpwd.cgi
    666 or 606 600 アスキー
    jcode.pl 644 or 604 600 アスキー
    vmlno.cgi 666 or 606 600 アスキー
    vml0.js 644 or 604 600 アスキー
    vml.js 644 or 604 600 アスキー
    vmledit1.html
    〜3.html
    666 or 606 600 アスキー
    lockディレクトリ 777 or 707 701 or 700 -
    vmlディレクトリ 777 or 707 701 or 700 -
    imgディレクトリ 644 or 604 600 -
    img/*.gif 644 or 604 600 バイナリ


  6. 掲示板の作成

    1. ダウンロードファイルに含まれるdummy.txt(空のファイル)を$basedirで指定したディレクトリに転送しパーミッションを設定する(例: 606)。

    2. 掲示板の名前(*4)を決めて1で転送したファイル名をその名前に変更する。
       *4: 名前に使える文字は以下の通り
      • 半角英大文字(A-Z)
      • 半角英小文字(a-z)
      • 半角数字(0-9)
      • アンダーバー(_)
      • 拡張子は $ext で指定したものと同じくすること。

       名前が "book1"、$extが "cgi" の時はファイル名を book1.cgi とします。
       (以降この名前で説明します)


  7. 環境設定

    1. http://〜〜/bbs/tnotevml.cgi?book=book1(*5) にアクセスする。
        *5:〜/tnotevml.cgi?book=○○ の○○部分には 6. で作成した名前(拡張子を除く)を指定します。

    2. ページの一番下のフォームに $password で設定した管理用パスワードを入力し、管理モードボタンを押す。

    3. 設定を変更して「作業実行」を押す。

    4. 設定が終了したら通常モードに戻るのリンクを押して戻る。



  8. 掲示板の追加方法

    1. 未使用の新しい掲示板の名前を決める。(例: book2 など)

    2. 1で決めた名前で 6.掲示板の作成 → 7.環境設定 の手順で作業を行う。




  9. 最後に、HTMLから tnotevml.cgi?book=book1(例) にリンクしてください。

    【記述例】
    <a href="http://〜〜/bbs/tnotevml.cgi?book=book1">掲示板1</a>
    <a href="http://〜〜/bbs/tnotevml.cgi?book=book2">掲示板2</a>

オリジナル版からの移行について

オリジナル版"T-Note" から "T-NoteVML" に移行をお考えの方は下記の点をご確認下さい。


HOME > T-NoteVML